のぎへっぺん の おと

楽器を演奏したり、ゲームを作ったり、バイクを運転したり、卓球をしたり、日常を楽しんだりしている様子を記事にします。


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バイトでレジ打ちをしていたらヤバすぎる老害爺さんが来て大変な事になった話

 

 

注意

今日は4月1日ですが、記事の内容は全て実話です。

そんでもって文字数が4500文字を超えています。

しかも画像が全然ありません。

 

 

ハロー、千葉県でレジバイトをしているのぎへっぺんです。よっす。

 

突然ですが、怖い話をします。

 

 

 

 

 

2018年3月31日 14:10

 

俺氏がいつも通りレジバイトをしていると、1人の変な客が来た。

いきなり「はい!じゃあ3つね!」とデカい声を出しながらレジに4つの商品を持ってきたのだ。その客は高齢な男性で、店内でも自転車用ヘルメットを着用していた。 俺氏の経験からすると、店内でもバイク用ヘルメットや自転車用のヘルメットをかぶっている客はクセの強い行動をする確率が高い。

現にこの客(以下、ヤバ爺と表記。)は商品の数も数えられていない。3と4の区別くらい付けられるようになって欲しいものだ。結局ヤバ爺は4つの商品を買って帰って行った。「なんだ、変な客だったな。」とは思ったが、このくらいの客は別に珍しくは無い。レジバイトをしていれば多い日には5/dayのペースで出会う事になるだろう。

 

 

ただ、ヤバ爺は2度刺す..................

 

 

同日 14:30

 

バイトの休憩中、1本の電話がかかってきた。本来ならば休憩中なので出たくはなかったが、他の店員はレジが混んでいて忙しそうだったので俺氏が出る事にした。

俺氏「はい、〇〇(店の名前と自分の名前)です。」

俺氏は吃音症なのだが、この時は妙に上手く喋れた。よし、スタートダッシュは成功だ。俺氏はこのままパパッと相手の話を聞いてメモを取って電話を終わりにしようとした。

しかし、ここで俺氏はある事に気付いた。相手が何を言っているのか分からないのだ。これは音質が悪いのか、それとも声が大きすぎるのか、とにかく何を言っているのかが分からず俺氏は何度も「申し訳ないのですが聞き取れませんでした」「もう一度お伺いしてもよろしいですか」なんて慣れない敬語を連発したのだが、それでも何を言っているのか分からず、かなり序盤でちゃんと聞き取る事を諦めて俺氏はある程度話を聞けたら他の店員に変わってもらおうと考えた。とは言っても相手が何を言っているのかが分からなければ電話を替わってもらうタイミングも分からない。これは困った。

だが、しばらく電話をしていると少しずつ話の内容が分かってきた。

 

分かった事メモ

  1. 電話の相手は怒っている
  2. 買った記憶の無い物が買い物袋に入っていた

 

いや、情報が少なすぎるわ。数分間ずっと電話をし続けてやっとこの2つが分かる、本来ならこの2つは初めの1分で分かる事なんだぞ。

それからさらに話を聞いていくと、こんな事が分かってきた。(この時点で10回以上は聞き直している)

 

  1. 3つしか商品を買っていない
  2. それなのにレジ袋には4つの商品が入っていた
  3. レシートにも4つ分の商品が記載されていた

 

あれ?3つの商品?4つの商品?おいおい、もしかして...

これヤバ爺だろ。これ絶対にヤバ爺だろ。

ヤバ爺は確かにレジに4つの商品を持って来たはずだ。監視カメラにもその映像は残っているはず。それなのにヤバ爺は電話に向かって叫び続ける。ただ、叫んでいるせいで相手に内容が伝わっていない事にヤバ爺は最後まで気付かなかった。

話の95%が伝わらなかった電話がようやく終わり、何分も電話をし続けたとは思えないスカスカの白いメモ帳を他の店員に見せて「ヤバい人が来るかもしれません。」と伝えて俺氏は休憩に戻った。

 

結局俺氏の休憩中にヤバ爺は来なかった。

 

同日 15:15

俺氏はまたレジを打っていた。普段と変わらない平凡な時間が流れていた。

しかし、その時間をブッ壊すデカい声。その声の主は... ヤバ爺だ。

ヤバ爺は俺氏に「〇〇(俺氏の名前)はいるか?」と聞いた。目の前にいるよ。

俺氏がレジでヤバ爺の商品を打った張本人だと分かるとヤバ爺の様子がおかしくなった。これは俺氏には全く想像できなかった展開だった。ヤバ爺が俺氏ではなく、近くにいた店員(細身の女性)に怒鳴り始めたのだ。なんでよ。

「すみませんじゃねーよ!」

はい、始まった。エキサイトヤバ爺タイムが始まった。ちなみに、ヤバ爺の行動は全て監視カメラに撮られている。多分気付いてないんだろうな。

それからもヤバ爺はその女性の店員に怒鳴り続けた。その店員のキョトンとした顔を俺氏は今でも覚えている。

ここからは、その店員が理不尽に怒鳴られていた内容をできるだけ分かり易く、そのままの発言に近い形で切り抜いて紹介しようと思う。

 

「駅で人とぶつかってもあやまれば済むけどよ!」

いや、急にどうした。なんで話の中に駅が出てきたんだ。

この後もこんな調子で話が飛び続けた。

「今のセクハラ問題は昔とは違うんだよ!」

過去に何かあったのかよ。怒鳴られている店員もキョトンとしてるわ。

「すみませんじゃねーよ!」

「すみませんじゃねーよ」じゃないですよ。まず、その店員は何も悪い事をしていない。そして、俺もしていない。最後に、店員は何も悪い事をしていない。

「万引きは犯罪なんだよ!」

犯罪だよ。

「すみませんじゃねーよ!」

その店員は何もしてないんだから許してあげてね。

「俺がここで万引きしたらアンタはどうする!」

店員「通報します」

「通報するだろう!ただ事じゃないんだよ!」

でも今回は誰も万引きしてないよ。

 

 

 

ここまでヤバ爺が言った事をメチャクチャ頑張ってまとめると

 

商品が1つ多い

なんで勝手に入れたんだ

これが万引きになったらどうするんだ

警察に言うぞ

 

 

余分な内容を削りまくるとこんな感じになる。

ここまで怒鳴り続けると、ようやく俺氏に向かって怒鳴り始めたのだ。

 

「なんで勝手に入れたんだよ!」

勝手には入れてないよ

「万引きは犯罪なんだよ!」

犯罪だよ。

「お前、何か一筆書け!」

監視カメラが全てを見ているから別に良いよ。何かあったらこっちが警察に突き出すよ。

 

この間、約30秒。ヤバ爺はまた女性店員の方を向いて怒鳴り始めたのだ。

 

「駅で人とぶつかってもあやまれば済むけどよ!」

「今のセクハラ問題は昔とは違うんだよ!」

すみませんじゃねーよ!」

「万引きは犯罪なんだよ!」

すみませんじゃねーよ!」

 

俺氏の心の中の千鳥ノブが「それはさっき聞いたぁ!」と叫ぶのだった。

これは誇張ではなく本当に同じ話をしたのだ。タイムスリップ能力を得たのかと勘違いする程に同じ話をしていたのだ。

 

ただ、ここからヤバ爺はさらにヒートアップした。

 

なんと、周りにいる客にも絡み始めたのだ。

 

麻生太郎はダメだ!」

「アンタもアンタも社会の弱者なんだよ!」

「今のセクハラ問題は昔とは違うんだよ!」

 

この人、過去にセクハラで何かあったのかな。そう思わずにはいられなかった。

 

と、ここでようやく俺氏の方に来てまた怒鳴り始め、領収書に色々書かされた。

ただ、一部始終をカメラが撮っている事もあって不思議な安心感があった。

 

 

しかし、その時だった。

俺氏が領収書に文章を書いていると頭上から電子音が聴こえた。

これは俺氏の想像に過ぎないが、「俺氏の事を携帯電話のカメラで撮影したのでは?」と疑った。

これに関してはまだ確信を持てていな為、100%疑って記事を書くことは出来ない。ただ、もしもだが、本当に俺氏の写真を勝手に撮っていたのであれば、本名も顔も店も写った写真を勝手に撮られたのだ。良からぬ事に使うに決まってる。そうだ、そうに決まってる。

 

これに関しては、まだ白か黒かが分かっていない。もしかしたら、ずっと真相は闇の中なのかもしれない。また、もしも黒だった場合は今も俺氏の写真が良からぬ事に使われているのかもしれない。

 

さんざん大騒ぎしたヤバ爺は喋りながら帰って行った。ハマカーンの漫才かよ。俺氏はそう思った。

 

 

 

 

その数十分後。

またヤバ爺は来た。

ヤバ爺は3度刺す。

 

今度はヤバ爺の滑舌が悪化しているような気がした。

ヤバ爺は俺氏に何か怒鳴っていたが、解読するのに分単位の時間を要した。何を言っていたのかは忘れた。

そしてまだまだ大興奮しているヤバ爺は近くにいた客に「ハッハッハッ! 3つしか商品を買っていないはずなのに4つも商品が入ってたよ! しかもそれが葬式の袋みたいな袋なんだよ!」と大声で話しかけていた。 しかも見ていられないくらいスベっていた。その直後、またセクハラの話をしていた覚えがある。

その後が自分の学生時代の話、自分には前科が無いという自己紹介、もう老害お得意の自分語りが止まらなかった。

 

そんな事を続けて周りの客に無視され続けたヤバ爺は、また俺氏の方に来た。

ヤバ爺は「こっちは証拠がまとまったら警察に言えるんだぞ」みたいな事を自信ありげに言っていた。

それに対して俺氏が何気なく「監視カメラがあるので証拠は全て残っていますよ。」と返すとヤバ爺の声量が突然小さくなった。

 

「え?そこに監視カメラあったの?」

 

おい、ちょっと待て。もしかして今まで全てワザとやっていたのか。クレームを付ける為に仕組んだのか。いや、そんな気はしていたけれども。

 

ヤバ爺はそのまま俺氏から離れてすぐに近くにいた客に「ハッハッハッ! 3つしか商品を買っていないはずなのに4つも商品が入ってたよ! しかもそれが葬式の袋みたいな袋なんだよ!」と話しかけていた。

するとその客が「店では静かにした方が良いですよ。」と冷静な一言。それに対してヤバ爺はどう返答するのか。

 

 

 

「うるさいとは何だ!」

 

 

いや、客の言う通りだよ。その場にいた誰もがそう思ったであろう。(ヤバ爺を除く)

結局ヤバ爺はその客にずっと怒鳴り続けるも全て無視されながら帰って行った。

 

 

まだ複数の疑惑が残ったが、これで一旦治まったと考えて良いだろう。

ただ、またヤバ爺が来る可能性もあるし勝手に撮影疑惑などは全く晴れていない。だから今回の出来事はバイト先の店をまとめている本部の方に行くかもしれないらしい。

警察の名前を出して脅したりさんざん店の中で大騒ぎをしたり周りの人を弱者呼ばわりしたりさんざん迷惑をかけたのだ。当然の事だろう。

 

もしかしたらこの話はまだ続くかもしれないが、とりあえず今回はここまでにしておく事にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

怖い~~~~~~~!!!

怖いというかヤバい~~~~~~~!!!

 

実はこの記事、最初に下書きを書いた時は7000文字を超えていたんです。

なので、ヤバ爺についてのヤバい話をいくつか削りました。それでも4500文字を超えているんですけれどね。

 

 あ、ちなみに削った話というのは具体的には

 

  • ヤバ爺がグチャグチャになった観葉植物を持ってきた
  • ヤバ爺が騒ぎすぎてしばらくレジに客が来なくなった
  • ヤバすぎて店長に連絡する時に説明に困った
  • 普段は笑わない女性店員がヤバ爺が帰った後、ちょっと笑った

 

などです。(2000文字ちょっと削りました。ちゃんと全部載せたかったな~。)

話に進展があったらまた書くと思いますが、こんなに長くはならないと思います。いやー、個人的には写真撮影の件だけでもハッキリしてほしいです。だってこれに関してはマジの犯罪行為になるから。ただの勘違いだったら良いな~。

 

皆さんもヤバすぎる老害には気を付けましょう。

また、老害にならないようにしましょう。

 

正直「老害」という言葉はあまり使いたくないんですけれどね。それでも今回だけは使ってしまいました。それだけの騒ぎになりました。

 

俺氏はしっかりとした高齢者になるぞ!マジで!

 

 

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おわり

 

 

 




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